君の好きなとこ
現SixTONESの6人がバカレア組で推されてた頃、「この勢いはそろそろデビューだろ!!」とずっと思っていた。
氷河期を乗り越えてSixTONESが結成され、この星のHIKARIを聴いた時、「不良売りから一変して一般受けを意識した曲!!これはそろそろデビューだろ!!」と思っていた。
それから毎年毎年「今年こそはデビューだろ!!」と思い続けて今に至る。
来年もデビューする気がする。
どうしてSixTONESはデビューできないのか。
考えても考えても、すでにSixTONES沼に落ち切っている私には理解できない。
パフォーマンス
向上心
強すぎる個性 などなど
私が思うSixTONESの武器はいっぱいあるのにな…
まずパフォーマンス。
SixTONESは1人1人が、自分の魅せ方をよくわかっているなーとパフォーマンスを見るたび思う。
少クラとか見てると、カメラに映る角度から視線の向きまで、全て計算してるように見える…
ダンスは揃ってないのかもしれないけど、1人1人かっこつけ方が最高にかっこいい(?)
あと、京ジェがメインで歌うことが多いけど、みんな歌上手いんですよね…美声…
そして先輩の曲をカバーするにしても、本家とはまた違うかっこよさを見せてくれるんだよね。
ただなぞるだけじゃなくて、俺ら色に染める的な…(?)
見るたびに予想を超えてくるから、本当に見てて楽しい。
そしてトーク。
これは言うまでもなく。ただただ6人で喋ってるのを見てるだけでずっと笑ってられる気がする。
ツイに流れてくるMCレポとか面白すぎて1人の時じゃないとニヤけて読めない。
ただ、うちガヤでSixTONESのトークがほぼほぼカットされてたとのことで…
そこら辺は今後のために、地上波にも耐えうる範囲でのトーク力も磨いてほしいと思います。笑。
次に、向上心。
結構ファンの声を気にして、要望に応えようとしてくれるとこがなんとも愛しくて好きです。
最近雑誌のインタビューとかでYouTubeのJr.チャンネルの話をよくしていて、みんなが楽しめるように一生懸命考えてくれてるんだなと思うととても嬉しい。
常に最高のものを届けようとしてくれる姿勢が好きです。
そして個人的には、ジェシーとかが時折『デビューしたい』って口に出してくれるのすごくいいなと思っていて。言霊ってあると思うし。
『頑張ってデビューして、いっぱいCD出して、大きい会場でコンサートしような!!』って思えるのが幸せ。一緒に夢を叶えていきたい。
今はJr.だから謙虚に頑張っていられると思うんだ。
でもSixTONESがデビューしたときは、その向上心が慢心にならないように…どうか今のままのまっすぐな彼らでいてほしいですね。
最後は強すぎる個性。1人1人が好きすぎるから、思いつくままに1人ずつ書き殴っていく。
手越担だった私は、尊先に手越を挙げてくれている大我を何かと気にして見てました。
今となってはそれが不安要素でもあるのだけど…お願いだから尊敬するのは歌唱力だけであって…
大我の歌声は透き通っててガチ天使。
そして運動神経があんまりよろしくないのにダンスがちゃんとキマってるんだよね。美しい。
あと、時折チラつくおぼっちゃま感がツボです。
YouTubeのきょもほく動画で、さらっと「お食事」って言ってるの聞いて滲み出る上品さに悶えました。
大我が楽しそうだとなんだかこっちも嬉しくなります。
慎ちゃん。やんちゃな末っ子。
ジャニーさんのスペオキから始まり、いつの間にか大きくなってスペオキではなくなって、お兄ちゃんのこともいろいろあって、いつメンはみんなデビューしてしまって…
本当はいろんな感情抱えてるんじゃないかって邪推してしまうんだけど、いつも元気でSixTONESが大好きで周りを明るくさせてる慎ちゃんを見ると本当にすごいな強いなって思います。
『昔の慎ちゃんを返して!』ってママには言われちゃうけど、今の慎ちゃんも十分可愛くて大好きです。努力が報われますように。
ただ座ってるだけでも滲み出るセクシーさ。すごい。
少クラのラブジュのソロカットで、北斗の時の歓声がものすごくて『おお…さすが国宝級イケメン…』って感じでした。
あと個人的には北斗の独特のボキャブラリーがツボです。独特のボキャブラリー?日本語…
「大好き程度で結婚すんじゃねーぞ」
とか。もう好き。
一見するとクールでスカしてる感じに見られそうな北斗が、時々テンション上がってはしゃいでるの見るとなんか自然と笑顔になります。
田中樹
SixTONESのまとめ役なんだけど、出しゃばりすぎず上手いことMC回したり、ラップしたり本当器用だよね。
個人的には、樹のふとしたときの表情が好きすぎてツボにはまったりします。
最近だと、YouTubeの寝起きドッキリで水風船やられた後に笑ってる顔とか少クラでSmile歌ったときの『涙流すのは恥じゃない』って歌いながら眉間に寄るしわとか…(これ伝わる?)
『あ!今の表情すごくいい!!』ってなるのが多いのが樹。
何をやってもとにかく絵になる!!
ダイナミックなダンスとか綺麗な歌声とか。
と思いきや、喋らせたら一発ギャグやりたがるし、ホットドッグ好きそうな笑いするし…
かっこいいと可愛いの間を超高速で往復してる感じ。振り幅がすごい!!
いつもハッピーで楽しそうなジェシーをずっと見ていたい。
SixTONESというかバカレア組がまた再集結できたのもジェシーのおかげだもんね。
本当にありがとうだね。
SixTONESの安定剤というか緩和剤かな。
全くジャニーズに興味のない母が横でテレビ見ながら『この子なんかすごい温厚で良い子そうだね』って言ってました。
滲み出る良い子感!!
笑顔がすごく可愛いんだよね。
メンバーみんなに愛されてるっていうのがわかる。
最初メンバー見たとき、高地くんだけ毛色違う気がして勝手に大丈夫かな?とか思ってたけど、そんな心配無用でした。SixTONESにいてくれてよかった。
高地くんがずっと笑っていてくれれば世界は平和。
1人1人の個性っていうより、ただただ私の思いを書いて終わってしまった。
けど、ステマの意味も込めて。
もっともっとたくさんの人がSixTONESを見つけて、事務所の偉い人にも見つかって、なんとかデビューできますように。
自担を探しに行く
これまで長い文章を書くのが得意ではなかったのでブログはやってなかったんだけど、他のスト担さんのブログを見てて私もSixTONESへの愛を綴りたくなったので作ってみました。
これから読者ができるのかできないのかわかんないけど、ゆるゆる更新していきます。
長らく手越担とスト担をかけもちしてきました…が…この度手越担を降りることにしました。担降り宣言。
どれだけメンバーが減ろうがフライデーに連載されようがそんなの関係なくただ手越くんが大好きでした。女にだらしなくても『あんだけかっこよかったら遊びたくもなるよね!!!』と本気で思ってました。負けず嫌いで一生懸命で人見知りだけど本当は優しいところが大好きだと思ってました。
ただ、今回ばかりは人間性に疑問を感じてしまいました。動画は怖くて見てません。自分の目で見て『あ、本当に手越くんだ…』と認めてしまうのが怖かった。たとえ本物ではなかったとしても、あの話を聞いた瞬間に、『手越くんがそんなことするはずないじゃん!』とは思えませんでした。心のどこかで納得してる自分がいました。真偽はわからないけど、自担を信じられなくなった時点で担当を名乗る資格はないと思いました。
私が大好きだった頃の手越くんはもう死んだんだと思います。
…というわけで担降りします!
最初は失恋したみたいな気持ちで傷心していたけど、今はわりとすっきりして全く興味がなくなりました。
めでたしめでたし。
これからはスト担として思いっきりSixTONESちゃんとデビューへの道を一緒に突っ走ろうと思います。
これまでの10何年以上のジャニヲタ人生の中で、私は箱推しって言えるようなGに出会ったことがなくて、いつも自担がいるGだから応援するって感じで、正直他のメンバーには興味がありませんでした。
でも、SixTONESだけは、バカレアで初めて彼らを好きになってから今まで、メンバー1人1人が好きすぎて自担を選べないでいます。
担当を決めるのがもったいない!全員を最高の熱量で応援したい!
そう思えるのは、私の中でSixTONESが初めてです。
6人で無駄話してるところをただただ見ていたい…!
永遠に6人で笑っててほしい…!
ちょっと厨二病で歌声天使の大我、みんなのまとめ役爆モテDK樹、セクシーが止まらない北斗、ハッピー野郎ジェシー、お喋り大好きやんちゃな末っ子慎ちゃん、いつもニコニコ癒しをくれるコーチー。完全なる私見。
個性が爆発しててつらい。
みんな違ってみんな良すぎる…
でもやっぱり○○担って名乗りたい!っていう気持ちもあり…
なんとなく箱推しって愛が薄いように見られてしまいがちなんだけど、そうじゃないのよ…
というわけで、今回のサマパラはSixTONESの自担を探しに行こう!というコンセプトで参戦しようと思います。
あー楽しみだなー。
Jr.の公演って、日程も少ないし東京とかでしかやらないから、社会人+飛行機組にとってはなかなか参戦するのも大変なんだよね。
今回はたまたま夏休みとかぶって運良くチケットも取れて。
今から毎日わくわくさせてもらってます。
ありがとうSixTONES。